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更新日時 2018年06月17日

煉瓦構造物 聖アグネス教会聖堂
 聖アグネス教会聖堂:聖アグネス教会は、日本の京都府京都市上京区にある、日本聖公会の教会。平安女学院京都キャンパスの敷地内に所在する聖堂は、日本聖公会京都教区の中心となる主教座聖堂であるとともに、地域の教会、平安女学院の礼拝堂という3つの役割を兼ね備える。名称は平安女学院の守護聖人で、ローマ皇帝ディオクレティアヌス統治の時代にローマで殉教した聖アグネスにちなむ。1898年(明治31年)に竣工したレンガ造り・ゴシック様式の建物は、ジェームズ・ガーディナーによる設計で、京都市指定有形文化財。1898年、日本聖公会京都地方部(現在の京都教区)の大聖堂としてこの聖堂は竣工した。献堂時に名付けられた名称は「聖三一大聖堂」であった。京都聖三一教会に属する聖堂であり、また平安女学院の礼拝堂として使用された。なお竣工直後の平安女学院の学院日誌には、「塔の紋が菊と紛らわしいので取り替えるよう警察から指示をうけた」という内容の記述が残っている。1923年に平安女学院生徒・教職員による教会組織として「聖アグネス教会」が組織された。その後しばらく、京都聖三一教会の会衆と聖アグネス教会の会衆がこの聖堂をともに用いることとなった。1930年、京都聖三一教会が中京区聚楽廻中町に新たに聖堂を建設して移転したことにより、この聖堂は聖アグネス教会が受け継いだ(これにより、この聖堂は「聖アグネス教会聖堂」の名で呼ばれている)。第二次世界大戦中には軍需資材の置場として使用されたこともあるが、礼拝は続けられた。
@聖アグネス教会聖堂。
@聖アグネス教会聖堂の裏側。
@聖アグネス教会聖堂入口。
@聖アグネス教会聖堂。
@聖アグネス教会聖堂の入口上部は要石ではなく要煉瓦が使われている。要煉瓦は珍しい。
@聖アグネス教会聖堂はイギリス積みで積まれている。
A平安女学院。守衛所で見学出来ないか交渉したが、見学させてもらえなかった。閉鎖的な学校である。
A平安女学院の明治館。イギリス人建築家A.N.ハンセルの設計により、1895年に建設される。設計には当時のイギリスの最新建築様式であるアン女王様式が採り入れられた。 国の登録有形文化財である。
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出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『京都市』を掲載」