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更新日時 2017年03月13日

煉瓦ランプ小屋写真集 新町駅ランプ小屋
 新町駅は、群馬県高崎市新町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)高崎線の駅である。上野駅発着系統のほか、新宿駅経由で東海道線に直通する湘南新宿ライン、上野駅・東京駅経由で東海道線に直通する上野東京ラインが停車する。ランプ小屋は、鉄道の客車及び駅務や保線用の照明用ランプ、燃料等を収納していた倉庫のこと。ランプ庫、危険品庫と呼ばれることもある。危険物を取り扱うことから堅牢な煉瓦造りとなっている。明治時代に建設された旧日本国有鉄道(国鉄)などの主要駅には一般的に存在したが、用途の消滅や駅の増改築に伴い急速に姿を消していった。
@危険物貯蔵庫。新町駅の駅ホーム側から撮影。
@危険物貯蔵庫。新町駅の駅ホーム側から撮影。
@新町駅ランプ小屋。明治43年の建物財産標が付いているのでその時に築造されたと思われる。
@危険物貯蔵庫。
危険品庫1号
明治43年。
倉庫使用:危険物貯蔵厳禁!の張り紙が貼られている。
@危険物貯蔵庫。新町駅の外から撮影。
@危険物貯蔵庫。新町駅の外から撮影。
@危険物貯蔵庫はイギリス積みで積まれている。
@新町駅ランプ小屋の屋根はアーチ状になっている。
@危険物貯蔵庫の煉瓦の刻印は確認出来なかった。
@危険物貯蔵庫の煉瓦の刻印は確認出来なかったが機械成型のシワシワ煉瓦であるのと、場所的に深谷市の日本煉瓦製造が近いので日本煉瓦製造の煉瓦と思われる。
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出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『高崎市』を掲載」