更新日時 2017年01月04日

 青ヶ島(あおがしま)は、伊豆諸島の島。行政区分としては島全体が東京都青ヶ島村に属し、人口は195人(2012年)である。伊豆諸島の有人島としては最も南に位置する。日本の気象庁によって火山活動度ランクCの活火山に指定されている。東京の南358キロメートル、八丈島の南方65キロメートルにある周囲約9キロメートルの火山島。青ヶ島は典型的な二重式カルデラ火山で、島の南部に直径1.5キロメートルのカルデラ(池之沢火口)があり、その中に「丸山(別名オフジサマ)」という中央火口丘があるが、島自体はより大きな海中カルデラ全体の高まりのひとつにすぎず、第1東青ヶ島海丘・第2東青ヶ島海丘・第3東青ヶ島海丘などとともに島の北東にある海中カルデラの外輪山となっている。島の最高点はこの丸山を取り囲んでいる外輪山の北西部分に当たる「大凸部(おおとんぶ)」にある。外輪山の外側斜面は急な崖となって海岸線に続く。このため、海沿いには殆ど平坦地が無く、高さ50-200メートルほどの直立する海食崖になっており、砂浜は無い。島の北端やカルデラ内の数か所では噴気孔があり、黒崎海岸には海中温泉も在る。集落はカルデラの外・島の北部にあり、村役場を中心に「休戸郷(やすんどごう)」と「西郷(にしごう)」の2つが存在する。ただし、集落名に関係なく公的な住所は島内全て「青ヶ島村無番地」である。
 青ヶ島へのアクセスは八丈島から船(伊豆諸島開発の連絡船「あおがしま丸」)でのアクセスとヘリコプター(東京愛らんどシャトル)しかない。船でのアクセスは就航率は50〜60%で予定が立てづらいため、今回は八丈島空港からヘリコプターで青ヶ島を往復しました。(写真は八丈島空港)八丈島9:20発。2013年12月07日。
 シコルスキーS76C++型(アメリカ製)登録記号:JA769B定員:9名(愛らんどシャトル用)就航開始:2009年6月。365日運航、八丈島-青ヶ島間約20分。2013年12月07日。
 @青ヶ島のヘリポートです。ヘリが到着する時は必ず、青ヶ島の駐在さんが来て、乗降客をチェックします。青ヶ島の駐在さんは1名で、365日運航就航なので、休みはあるのでしょうか?青ヶ島到着9:40。2013年12月07日。青ヶ島の駐在さんに聞きましたら、休日は出勤した時間だけ残業を付けるそうです。また、離島の駐在さんの条件は子だくさん(過疎防止)と柔道の有段者等の条件が決まっているそうです。
 @青ヶ島ヘリポートの待合室です。搭乗前には一応はハンディータイプの金属チェックの機械を使い危険物のチェックを行います。ヘリポートで働いている人は、東邦航空から委託を受けている青ヶ島村役場の人です。働くためには無線の免許が必要だそうです。2013年12月07日。
 A幻の焼酎「青酎」の飲み比べが出来ます。昔は各家庭で造られていましたが、密造になってしまうので、共同で酒造を造ったため、杜氏が沢山いて、各家庭の造り方があり、色々な味が楽しめます。ラベルには杜氏名が書かれています。個人的には右から2番目の青酎麦が美味しかったです。この工場は薩摩芋が取れるこの時期にしか稼働して無く、年中稼働はしていないそうです。その為、見学したい方はこの時期に行かないと見学できません。あおがしま屋の女将さんの紹介で見学が出来ました。2013年12月07日。
Aもろみを造る釜です。 A蒸留窯です。
A青酎を造っているステンレス製の容器です。 A発酵の泡が出ています。
B青ヶ島での宿泊は「あおがしま屋」に泊まりました。2013年12月07日。
B青ヶ島の郵便局です。Ingressのポータル。 B大凸部登山口9:46登山開始。Ingressのポータル。
B〒の境界杭があり郵政の官舎のようです。 BNTTの青ヶ島電話交換局です。
C大凸部遊歩道はここから未舗装になります。9:52通過。戻り10:19。
Cお墓でしょうか?2013年12月07日。
D大凸部へ行くには鳥居を潜ってはいけません。大凸部遊歩道看板方向へ。9:54通過。
E大凸部遊歩道の馬の背部分。2013年12月07日。
 F大凸部の展望台。青ヶ島で最も高い大凸部は標高423m。ここには三角点が設置されています。集落からも近く、気軽に登れます。10:04到着。Ingressのポータル。2013年12月07日。
F大凸部展望台から内輪山の全景。(パノラマで撮影)2013年12月07日。
F大凸部展望台から岡部の集落を見る。2013年12月07日。
G東京電力株式会社 青ヶ島内燃力発電所。2013年12月07日。
 G東電フュエル株式会社のA重油。発電の燃料はコンテナで運ばれているようだ。2013年12月07日。
H十一屋酒店。 Hガソリンスタンド。
 I小中学校前にある青ヶ島で唯一の信号機。小学生の勉強用に設置されている。2013年12月07日。
J青ヶ島小中学校。プールもあります。2013年12月07日。
J青ヶ島保育所。 J青ヶ島役場。
Jコーガ石アート? J警視庁八丈島警察署 青ヶ島駐在所。
K青ヶ島の都道の休戸橋。(2013年12月07日)
L青ヶ島村名主屋敷跡。(2016年01月01日)
 M1695年に建立された島で唯一のお寺。浄土宗に属し、八丈島大賀郷の宗福寺の末寺とされています。Ingressのポータルにもなっています。
N地図上では道が有り、近道と思ったが、草木が茂っていて通れそうもない。(2013年12月07日)
 O大千代港へ降りる道だが、途中の道が崩壊していて港の工事も進んでいない。(2013年12月07日)
P村内電話。 P青ヶ島の内輪山の風景。
P平成流し坂トンネル。(2013年12月07日)
P平成流し坂トンネル内。(2013年12月07日)
P平成流し坂トンネル内。(2013年12月07日)
Pプリン上の内輪山。(2013年12月07日)
Pプリン上の内輪山。(2013年12月07日)
P青ヶ島の都道分岐点。(2013年12月07日)
Q青ヶ島の都道分岐点。(2013年12月07日)
Q廃棄されたパワーシャベル。燃えた形跡があるが何が有ったのだろうか?(2013年12月07日)
R青ヶ島の都道分岐点。(2013年12月07日)
R廃屋にトロッコのレールが残っていた。(2013年12月07日)
R廃屋のトロッコレール。(2013年12月07日)
 S青ヶ島のキャンプ場です。村役場に申請すれば無料で使えるキャンプ場施設もあります。小さな炊事場とトイレ、簡易かまどはありますが、備品の貸出はしていません。炊事場の水道水は飲むことができないため、空のポリタンク、ペットボトルなどの用意が必要。飲料水は役場前の水道で調達可能です。(2013年12月07日)
S青ヶ島キャンプ場案内図。(2013年12月07日)
 S青ヶ島の内輪山周辺はあちらこちらから水蒸気が出ています。火の際(ヒノキワ)が語源となっている「ひんぎゃ」。池之沢地区では、島言葉で「ひんぎゃ」と呼ばれる水蒸気の噴出する穴が無数に見られます。電気がない時代に、暖房や調理にひんぎゃを利用していました。(2013年12月07日)
 Sふれあいサウナのほど近くにある地熱釜。水蒸気を利用して、宿で用意してもらった、くさや・薩摩芋・生卵を水蒸気で蒸します。(2013年12月07日)
S蒸した料理を東屋でいただきます。(2013年12月07日)
 S村営ふれあいサウナは、室温60度の男女別サウナ、シャワー、ジャグジーあり。大人1人300円(マット付き)で利用できます。営業時間は平日16時〜・土日祝14時〜20時(受付は19時まで)、毎週水曜・毎月最終火曜日定休。(2013年12月07日)
S自動販売機も設置されています。 Sトイレも有ります。24時間使用可能。
Sふれあい室。 Sサウナ内は鍵付のロッカーもあります。
Sふれあいサウナの休憩室です。 S奥がサウナになっています。
@青ヶ島港(三宝港)の待合所です。(青ヶ島港落石防護施設)(2013年12月07日)
 @青ヶ島港(三宝港)は国内で最後まではしけ作業が行われていました。漁船の船着き場が陸にあるため、出航の度に備え付けの大きなクレーンで漁船を吊り上げます。(2013年12月07日)
 @青ヶ島港(三宝港)は大切な海の玄関口です。国内で最後まではしけ作業が行われていました。漁船の船着き場が陸にあるため、出航の度に備え付けの大きなクレーンで漁船を吊り上げます。堤防からの釣りはもちろん、夏の海の穏やかな日には海水浴も楽しめます。(2013年12月07日)
 @この上の都道が2001年の地震で崩壊し、それ以後修復作業はしていますが、未だに開通していません。その為、岡部からの青ヶ島港に続く道は(反時計回りの道)通行止めになっています。(2013年12月07日)
 @伊豆諸島開発の連絡船「還住丸」 月曜から土曜の毎日運航 八丈島(八重根漁港) 受付 9:45〜10:00 10:00 発 ⇒ 青ヶ島三宝港 12:45 着 青ヶ島(三宝)港 受付 12:00〜12:15 13:00 発 ⇒ 八丈島八重根漁港 15:30 着 大人2,590円、小人1,300円(片道運賃) ※天候不良等による欠航もあり、就航率は50〜60%。※その日の運航は当日の朝7時に決定されます。案内ダイヤル:04996-9-0033。※燃料油価格変動調整金設定のため、青ヶ島〜八丈島間航路(連絡船還住丸ほか代船)の乗船運賃は、毎月変動します。2013年12月07日。現在はあおがしま丸に変わっています。
@還住丸からの貨物の荷下ろしは60tラフターで行います。(2013年12月07日)
ADの大凸部との分岐部を鳥居側の参道。かなりの急勾配です。(2016年01月01日)
B青ヶ島の東大所神社本殿。平成11年5月末改修工事完成。(2016年01月01日)
C東大所神社本殿から尾山展望公園への登山道。(2016年01月01日)
D尾山展望公園。(2016年01月01日)
E尾山展望公園から浄水場への登山道。(2016年01月01日)
F簡易水道向沢取水場。(2015年04月18日)
F簡易水道向沢取水場。(2015年04月18日)
 F簡易水道向沢取水場。青ヶ島は雨水を集めて簡易水道として利用しているようだ。(2015年04月18日)
G池之沢農業用水配水場。(2016年01月01日)
 H御富士様:昔、島民は火山の噴火を恐れ出産、月事の人、喪中の人などは不浄とし、池之沢に足を踏み入れる事が出来なかった。名主佐々木初太郎(1864年〜1920年)は限りある労働力を活用するためにこの習慣をを改めようと、ここに神社を建てお参りして農作業が出来るように便宜を図った。今はこの風習もすたれたが、祭日は1月、5月、9月の各13日で、願をかける人は、海岸の小石を奉納している。
I青ヶ島の内輪山(丸山)のお鉢周り。(2016年01月01日)
J青ヶ島の内輪山(丸山)のお鉢周り。(2016年01月01日)
 K青ヶ島の都道236号線は2001年の地震で崩落して以来通行止めが続いている。(2017年01月01日)
L青ヶ島の都道236号線の法面が補強されている場所。(2017年01月01日)
M平成29年2月28日まで道路災害防除工事が行われている。(2017年01月01日)
M青ヶ島の都道236号線が通行止めなので、反対回りで港に向かいます。(2017年01月01日)
N青ヶ島の都道236号線が通行止を反対側から見に行きます。(2017年01月01日)
O青ヶ島の都道236号線のベンチがありますが、この先は断崖です。(2017年01月01日)
P青ヶ島の都道236号線の崩落現場の工事箇所。(2017年01月01日)
 P青ヶ島の都道236号線の崩落工事にインクラインとワイヤーを巻き上げる機械。(2017年01月01日)
P青ヶ島の都道236号線が2001年の地震で崩落して以来工事が続いている。(2017年01月01日)
@青ヶ島の大千代港に繋がっていた村道18号線。(2018年01月01日)
 A青ヶ島の大千代港に繋がっていた村道18号線。車はここで通行止めになります。(2018年01月01日)
 B青ヶ島の大千代港に繋がっていた村道18号線。通行止めの先にUターンする場所があり、昔はこの先まで道が延びていたが、崖崩れで崩壊してしまった。その崖崩れで郵便局員含む数名が亡くなられたそうです。1970年代の航空写真にはまだ道が残っています。1970年代の航空写真では大千代港はまだ有りません。カーブの部分から大千代港岸壁を見る。(2018年01月01日)
1970年代の航空写真。この時はまだ大千代に降りる道が有ったが、大千代港は建設されていない。
C青ヶ島の大千代港に繋がっていた村道18号線。(2018年01月01日)
D青ヶ島の大千代港に繋がっていた村道18号線。ここから階段になります。(2018年01月01日)
 E青ヶ島の大千代港に繋がっていた階段。崩壊以降は階段でしか行けなかった様ですね。(2018年01月01日)
F青ヶ島の大千代港に繋がっていた階段。(2018年01月01日)
G青ヶ島の大千代港に繋がっていた階段。(2018年01月01日)
 H青ヶ島の大千代港に繋がっていた階段。この先も仮設の階段が続いている様だが、藪が凄くて今回は時間が無いので探索を諦めた。あおがしま屋に泊まっていた釣り人によると途中まで行けるが現在はその先で崩壊していて大千代港まで降りられないと言っていた。(2018年01月01日)
I地図上では道の表記は無いが、航空写真で道らしきものが見えてので探索。(2018年01月01日)
J地図上では道表記が無い場所を進む。この場所が一番まともな場所。(2018年01月01日)
K地図上では道表記が無い場所を進む。右写真の様に殆どが道とは思えない場所を通る。
 L地図上では道表記が無い場所を進む。途中に仮設の階段があった。一部足場板を止めている番線が切れている場所も有り大変危険だ。行かれる場合は自己責任で。(2018年01月01日)
 M地図上では道表記が無い場所を進む。大千代港にこの道からアクセスしようと考えたが、波が高く海岸に降りられても、大千代港まで海岸線沿いに進むのは無理そうだ。(2018年01月01日)
 N地図上では道表記が無い場所を進む。海岸線に降りられても大千代港にはアクセスできそうも無くこの先崩壊していて道が見えないため今回はこの場所で探索を断念。あおがしま屋に宿泊していた釣り客が海岸線の50m程手前で完全崩壊していて海岸線には降りられないとの情報を頂きました。(2018年01月01日)
@都道236号線旧道入口。車は進入できない様だ。(2018年01月01日)
 @山さ行がねが青ヶ島旧道レポート4で書いていた横穴に設置してある設備は伊豆諸島火山観測装置、三曽根ヶ崎観測点の設備のようだ。(2018年01月01日)
A都道236号線旧道。この辺は落石は有るが、まだ都道の道らしい雰囲気は残っている。
B都道236号線旧道。この辺から怪しくなってきた。(2018年01月01日)
 C都道236号線旧道。落石で完全に自動車の通行は無理だ。赤いペイントは落石の年月日が書かれている。H29と書かれているので平成29年に落石したようだ。(2018年01月01日)
D都道236号線旧道。再び雑草が生い茂っている。(2018年01月01日)
E都道236号線旧道。この場所が一番落石が多かった場所。(2018年01月01日)
F山さ行がねが青ヶ島旧道レポート4で書いていた横穴に設置してある設備は伊豆諸島火山観測装置。
F横穴は左にも伸びていてその先は小さな出口がある。(2018年01月01日)
 F横穴は左にも伸びていてその先は小さな出口。トンネルが閉塞だと湿度が上昇するために、貫通穴を開けているのでは無いかと推測する。湿度が高いと観測機器が錆びて劣化が早い為。八丈島の指令豪が幾つもの貫通穴が開いていて風の流れが有り今回の推測となった。(2018年01月01日)
G都道236号線旧道。この辺が峠になります。(2018年01月01日)
H都道236号線旧道。下っています。(2018年01月01日)
I都道236号線旧道。廃車が捨てられている。都道の崩壊で動けなくなり捨てられたのか?
J都道236号線旧道。コンクリート舗装路面が綺麗に残っている。(2018年01月01日)
 K都道236号線旧道。この先は完全崩壊していて垂直に近い為探索は諦めました。山さ行ねがの平沼さんもこの場所で諦めて引き返した場所です。山さ行ねが青ヶ島レポート解説編リンク。(2018年01月01日)
K都道236号線旧道の崩壊場所を上から見た景色。(2018年01月01日)
K都道236号線旧道から三宝港を見る。左写真のUターン道路部に接続していた。(2018年01月01日)
L都道236号線から、旧道の接続部を見た風景。(2018年01月01日)
 L都道236号線から、旧道の接続部を見た風景。コンクリートの路盤が浮いている事が三宝港から見た写真で解る。もう少し先端に出ていたら崩壊していたかもしれないと思うと怖い。(2018年01月01日)
1970年代の航空写真にはまだ旧道の九十九折りが残っている。
M都道236号線脇に浚渫用のクラブバケットが置いてあった。(2018年01月01日)
N平成29年度小規模土地改良事業。柑山地区農業整備工事。(2018年01月01日)
O都道236号線の分岐部。(2018年01月01日)
 P都道236号線脇にはユンボや船が放置されていた。都道236号線の南側は産業廃棄物置き場など有り、島の見えない部分に集約しているようだ。(2018年01月01日)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『青ヶ島』を掲載」
出典: 青ヶ島村
絶海の孤島 青ヶ島