廃線探索 東野鉄道

更新日時 2010年06月07日

 東野鉄道(とうやてつどう)は、かつて栃木県那須郡西那須野町(現・那須塩原市)の西那須野駅から同郡黒羽町(現・大田原市)の黒羽駅を経て同郡小川町(現・那珂川町)の那須小川駅までを結んでいた鉄道路線およびその運営会社である。黒羽 - 那須小川間は1939年に、西那須野 - 黒羽間が1968年に廃止された。会社は鉄道事業廃止後、社名を東野交通と改めバス専業となっている。1918年に西那須野 - 黒羽間で開業した東野鉄道は沿線の農作物の輸送や、太平洋戦争前は金丸原(現在の大田原市)の陸軍飛行場の軍事物資輸送を担っていた。1924年には八溝山地の木材輸送を目的として黒羽から那珂川に沿って南下し那須小川まで延伸されたが、日中戦争後の不況で黒羽 - 那須小川間は1939年には廃止された。那須小川から東進し茨城県大子まで延伸する計画もあったが果たせなかった。残る西那須野 - 黒羽間も、旅客・貨物輸送量の低下や災害復旧にかかる経費の問題から1968年に廃止された。
駅一覧
西那須野駅 - 乃木神社前駅 - 大高前駅 - 大田原駅 - 中田原駅 - 金丸原駅 - 白旗城跡前駅 - 黒羽駅 - 狭原駅 - 湯津上駅 - 笠石前駅 - 佐良土駅 - 那須小川駅
 @西那須野駅(にしなすのえき)は、栃木県那須塩原市永田町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線(宇都宮線)の駅である。
 @西那須野駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホーム2面2線、計2面3線の地上駅であるが2番線は使用されていない。橋上駅舎を有する。Suica対応自動改札機・みどりの窓口(営業時間 7:00 - 18:00)・指定席券売機設置駅。
A道と川百選 ぽっぽ通り。(東野鉄道廃線跡)
A道路の下を潜るが、高さからして、廃線後に造られた道路橋だと思う。
Aぽっぽ通り案内図。
B東野鉄道の廃線跡。 B前を走っているのは息子です。
C東野鉄道の遊歩道には汽車のまねをした遊具があります。
C乃木神社前駅跡。
C折りたたみ自転車の重さが9.9sと軽量(製品名 FLYWAY9.9)お腹は気にしないでください(笑)
D乃木神社前駅 - 大高前駅間の東野鉄道廃線跡。
E息子が先頭を走ります。車掌は私です(笑)
F所々に汽車の車輪を模した柵があります。
 G大高前駅跡。ホームに線路が敷かれています。これを造った人はどういうセンスをしているのでしょうか(笑)大高前駅(だいこうまええき)は、栃木県大田原市にあった東野鉄道の駅である。駅構造は単式ホーム1面1線の地上駅。駅名の「大高」とは栃木県立大田原高等学校を指す略称である。
 Hぽっぽ通りには余りセンスの良いとは思えない彫刻が各所にあります。大高前駅跡のホームに線路を敷くセンスを見れば納得できます。
Iぽっぽ通り案内図。 I廃線跡にはこの様な物を置いてほしいですね。
Iこれはセンスが良いですが。 I(笑)
Iぽっぽ通りの終点です。ここからは東野鉄道の廃線跡は一般道に転用されています。
 Jトライアル大田原店の場所が大田原駅跡の様だ。大田原駅(おおたわらえき)は、栃木県大田原市にあった東野鉄道の駅(廃駅)である。東野鉄道の廃止に伴い1968年に廃止された。大田原駅構造は単式と島式の複合2面3線のホームを持つ地上駅だった。また貨物の取り扱いもしていた。
K東野鉄道の廃線跡の道路は一端、龍泉寺で遮断されるが、迂回するとその後も廃線跡は続く。
K藪が凄いので背中をかく息子(笑)
K最初は西口が目立って(銘板と思って)気がつかなかったがその上に大田原隧道と書いてある。
L大田原隧道東口。
L息子は通れますが、メタボな私は通れません(笑)
L大田原隧道を抜けると、蛇尾川を渡る橋台が有ります。
L蛇尾川を渡ると看板が設置されていて、そこには東野鉄道の赤い鉄橋の蛇尾橋の写真がある。
L対岸から東野鉄道の橋台を見る。 L↑の写真の様に赤い鉄橋が架かっていた。
Mこの辺は蛇尾川を渡った後は築堤が続いていた様です。その為道路幅も広いですね。
N旧中田原駅周辺?国土変遷アーカイブで確認しても場所が特定出来ませんでした。
O東野鉄道の廃線跡は2qほど直線区間が続きます。
 P東野鉄道の廃線跡は北金丸交差点で一端、国道461号線(ライスライン)と合流するが、その後直ぐに、左側へとそれて国道と平行で進む。
Q金丸跨線橋。1976年1月。
QJAなすの金丸が有る辺りが、旧金丸原駅跡と思われる。
QJAなすの金丸を抜けると廃線跡らしきところを抜けて行く。
 R旧白旗城跡前駅跡も国土変遷アーカイブを見ても位置が特定できないが、殆どが田圃で、昔も道が交差している場所はこの辺なので、この辺が駅跡と思える。
S湯坂川に架かる境橋。 @切り通しになっている。
AJAなすのとコメリが有る場所が黒羽駅跡。
B湯坂川に残る橋台跡。
B湯坂川に残る橋台跡。
C旧狭原駅跡周辺?道が交差しているためこの辺が駅跡?
D距離測定で計測すると黒羽駅から3.1q地点がこの辺で、民家等から湯津上駅跡と判断する。
E旧笠石前駅跡?段々怪しくなってきます(笑)
F地名及び距離測よりこの辺が、旧佐良土駅跡。
G那珂川の支流の箒川を渡る橋台が残っていました。
H箒川を渡った後は、吉野工業所小川第二工場の前辺りを通っていたと思われる。
I現在の小川中学校の場所が那須小川駅跡。
I現在の小川中学校の場所が那須小川駅跡。
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