更新日時 2017年12月24日

廃線探索 屋島ケーブル
 屋島ケーブルは、かつて香川県高松市にあった屋島登山口駅から屋島山上駅に至る屋島登山鉄道のケーブルカー路線である。屋島ケーブルと呼ばれていたが正式な路線名はない。観光地「屋島」を登るケーブルカーで、山上にある四国第八十四番霊場の南面山屋島寺や景勝地の獅子の霊巌への足となっていた。屋島ドライブウェイが開通する1961年(昭和36年)までは唯一の動力登山手段であり、またドライブウェイ開通後も山上へ登るための唯一の公共交通機関であった。1950年(昭和25年)の営業再開にあわせて日立製作所で製造された1・2の2両を保有しており、1に「義経号」、2に「辨慶号」の愛称が付けられていた。車体は白地に赤帯の塗装であった。高松市が屋島の活性化をめざして2011年に設置した「屋島会議」は、2012年11月に市長に提出した「屋島活性化基本構想(仮称)最終報告」の中で、ケーブルについては「登山道・遊歩道として整備することを念頭に、関係する行政機関が連携し、適切に対応していくものとする」としており、ケーブルとして復活する方針は採用されていない。
屋島登山鉄道(屋島ケーブル)
屋島登山口駅 - 屋島山上駅
 @屋島登山口駅は、かつて香川県高松市屋島中町に存在した屋島登山鉄道(屋島ケーブル)の駅(廃駅)である。
 @屋島登山口駅駅舎は廃止から約10年はそのまま残っていたが、2014 - 2015年頃に解体され、2016年に地元新馬場自治会の自治会館「新馬場会堂」が落成したが、駅のホームは撤去されず、車両2両が留置された状態で存置している。2015年に車体の錆び落としと、グリーン1色への再塗装を実施している。右写真は変電所跡。
 @1950年(昭和25年)の営業再開にあわせて日立製作所で製造された1・2の2両を保有しており、1に「義経号」、2に「辨慶号」の愛称が付けられていた。車体は白地に赤帯の塗装であった。災害時等に滑落する懸念から、2013年1月には、屋島山上駅に留置されていた2号車「辨慶号」が四国森林管理局香川森林管理事務所の手によって当駅まで引き下ろされている。
A屋島ケーブルの屋島登山口駅 - 屋島山上駅間の廃線跡。
B屋島ケーブルの屋島登山口駅 - 屋島山上駅間の廃線跡。
C屋島ケーブルの屋島登山口駅 - 屋島山上駅間の廃線跡。
D屋島ケーブルの屋島登山口駅 - 屋島山上駅間の廃線跡。
E屋島ケーブルの屋島登山口駅 - 屋島山上駅間の廃線跡。
F屋島ケーブルの屋島登山口駅 - 屋島山上駅間の廃線跡。
G屋島ケーブルの屋島登山口駅 - 屋島山上駅間の廃線跡。
H屋島ケーブルの屋島登山口駅 - 屋島山上駅間の廃線跡。
I屋島ケーブルの屋島登山口駅 - 屋島山上駅間の廃線跡。中間地点の複線部。
I屋島ケーブルの屋島登山口駅 - 屋島山上駅間の廃線跡。中間地点の複線部。
J屋島ケーブルの屋島登山口駅 - 屋島山上駅間の廃線跡。
K屋島ケーブルの屋島登山口駅 - 屋島山上駅間の廃線跡。
L屋島ケーブルの屋島登山口駅 - 屋島山上駅間の廃線跡。
M屋島ケーブルの屋島登山口駅 - 屋島山上駅間の廃線跡。
N屋島ケーブルの屋島登山口駅 - 屋島山上駅間の廃線跡。
O屋島ケーブルの屋島登山口駅 - 屋島山上駅間の廃線跡。
P屋島ケーブルの屋島登山口駅 - 屋島山上駅間の廃線跡。
Q屋島ケーブルの屋島登山口駅 - 屋島山上駅間の廃線跡。
R屋島ケーブルの屋島登山口駅 - 屋島山上駅間の廃線跡。屋島ケーブルの唯一の隧道。
R屋島ケーブルの屋島登山口駅 - 屋島山上駅間の廃線跡。屋島ケーブルの唯一の隧道。
S屋島ケーブルの屋島山上駅ホーム。
 S屋島山上駅は、かつて香川県高松市屋島東町に存在した屋島登山鉄道(屋島ケーブル)の駅(廃駅)である。当駅から屋島寺まで遊歩道が続いており、駅前では貸し自転車(500円)が貸し出されていた。
 S屋島ケーブルの屋島山上駅。駅舎は立入禁止になっている。
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出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『高松市』を掲載」