奥多摩 むかしみち

更新日時 2008年02月24日

 奥多摩(おくたま)とは、登山・ハイキングにおいて東京都西部を中心とし、埼玉県南西部、山梨県東部、神奈川県北西部に位置する、秩父多摩甲斐国立公園の東端を形成する山岳地帯・地域を指す言葉である。東京都西多摩郡奥多摩町を中心とするが、その周辺部の山域を含め「奥多摩」と称する。秩父山地・関東山地に属し、広義の奥秩父に入る。JR奥多摩駅から奥多摩湖まで、旧青梅街道を歩く「むかし道」の散策コースです。峠や橋のたもとには、江戸時代の信仰を伝える道祖神や馬頭観音などが往時のままに残り、街道沿いには、羽黒三田神社、白髭神社等見所も多くあります。昔の面影を偲びながらのんびり歩けるコースです。
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水根貨物線(廃線)鉄橋 水根貨物線(廃線)鉄橋
水根貨物線(廃線)鉄橋 水根貨物線(廃線)高架橋
小河内ダム 小河内ダム
野生のしか むかし道看板
むかし道看板(山中集落へ) むかし道看板
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