| 相賀森林鉄道：相賀森林鉄道は三重県紀北町の銚子川沿いに敷設された森林鉄道である。インクライン跡や索道跡が残る。相賀駅近くに貯木場があったが、紀勢本線との直接の接続はなかった。四日市製紙が銚子川上流の大台ケ原の材木搬出計画を提出していることから、四日市製紙が相賀森林鉄道の開業に係わっていたと思われる。四日市製紙会社はその後、1919年（大正8年）に富士製紙に合併されるまで約32年間存続。富士製紙は、1933年（昭和8年）に樺太工業とともに王子製紙に合併され、王子製紙になる。相賀森林鉄道の開業は明治ごろで、廃止は戦時中に製紙業を停止し鉄工業に改編したため昭和初期と思われる。相賀森林鉄道のレールは殆ど撤去されているため鉄工業の製鉄に転用された？ | |
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| ①相賀森林鉄道の廃線跡。今回はここからスタート。 | |
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| ①相賀森林鉄道の枕木は鉄板が巻かれていたそうだ。 | |
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| ②相賀森林鉄道の脇に炭焼き窯のような丸く石が積まれている。 | |
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| ③相賀森林鉄道の廃線跡。 | |
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| ④相賀森林鉄道の廃線跡の横の壁に古レールを利用した通信用の碍子が残る。 | |
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| ⑤相賀森林鉄道のコンクリート製の橋梁。桁の幅が広いので比較的渡りやすい。 | |
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| ⑥相賀森林鉄道のコンクリート製の橋梁。帰りは足が疲れていたので慎重に渡りました。 | |
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| ⑦相賀森林鉄道の飯場跡。 | |
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| ⑦相賀森林鉄道の飯場跡に大量のお酒の瓶が落ちている。 | |
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| ⑦相賀森林鉄道の飯場跡に釜が残る。釜の材料は現地調達の石が使われている。 | |
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| ⑦相賀森林鉄道の隧道。 | |
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| ⑦相賀森林鉄道の隧道内には通信用の碍子が残る。 | |
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| ⑦相賀森林鉄道の隧道。 | |
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| ⑦相賀森林鉄道の隧道内部に枕木が残る。隧道内部の枕木には鉄板が巻かれていない。 隧道内の枕木に鉄板を巻かないのは枕木が腐食されにくいからか？ |
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| ⑦相賀森林鉄道の隧道出口。 | |
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| ⑦相賀森林鉄道の隧道。 | |
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| ⑧相賀森林鉄道を出た先は築堤になっている。 | |
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| ⑧相賀森林鉄道の隧道を出た先の大きな石の下に森林鉄道の台車フレームが残る。 | |
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| ⑧相賀森林鉄道の台車フレーム。 | |
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| ⑨相賀森林鉄道のレールが残る。15kgレールか？ | |
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| ⑩相賀森林鉄道の脇に飯盒が落ちていた。 | |
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| ⑪相賀森林鉄道のインクライン跡。 | |
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| ⑫相賀森林鉄道のインクラインを登った処にシャックルが置いてあった。 | |
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| ⑬相賀森林鉄道のトロッコの車輪が残る。 | |
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| ⑭相賀森林鉄道の犬釘が残る。 | |
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| ⑮相賀森林鉄道の路盤跡。 | |
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| ⑯滝が見える。 | |
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| ⑰相賀森林鉄道関連の部材？ | |
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| ⑰相賀森林鉄道関連のワイヤー？ | |
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| ⑰背負子？ | |
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| ⑱相賀森林鉄道のレールが残る。 | |
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| ⑱相賀森林鉄道の索道設備跡。 | |
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| ⑱相賀森林鉄道のレールが残る。 | |
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| ⑱相賀森林鉄道の索道の鉄塔。 | |
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| ⑱当時のお酒の瓶が残る。 | |
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| ⑱相賀森林鉄道の索道の基礎？ | |
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| ⑱煉瓦を使った釜跡？ | |
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| ⑱煉瓦の刻印は確認できなかった。 | |
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| ⑲銚子川第一発電所跡。水害で廃止になり現在は砂防ダムに埋まっているようです。 | |
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| ⑲銚子川第一発電所の水路跡。 | |
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| ⑲銚子川第一発電所の水路跡。内部は閉塞している。 | |
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| ⑱相賀森林鉄道のコンクリート製橋梁跡。 | |
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