更新日時 2023年04月14日

都電7022号
 都電7022号:この電車は昭和29年に製造され都内で運行されていました。廃車後、昭和43年に村外会員の高橋ひさ子さんから寄贈されて、新しき村仲よし幼稚園の園舎として、又新しい園舎が建てられてからは遊戯や図書館、母の会等に16年間活用されてきました。そして、昭和59年に幼稚園が閉園した後は次第に破損が目立ち始めて平成8年に卒園生父母の呼びかけで寄付が集められ修理が行われた。しかし時の経過と共に忘れ去られた存在になりつつあった時、新しき村創立100周年記念行事のひとつとして、都電6191号修復グループの市川裕太さんのご協力とご指導で、村外会員有志、毛呂山町と有志により仲よし幼稚園に来た当初の姿を取り戻すことが出来ました。
都電7022号(仲よし幼稚園跡)看板。
都電7022号(仲よし幼稚園跡)
都電7022号(仲よし幼稚園跡)
都電7022号の説明看板。
都電7022号(仲よし幼稚園跡)
都電7022号(仲よし幼稚園跡)
都電7022号(仲よし幼稚園跡)
都電7022号の運転席。
都電7022号の内部。
都電7022号の下回り。
都電7022号(仲よし幼稚園跡)桜が満開の時期に来たかった。
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出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『新しき村』を掲載」